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代表挨拶 |
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 アイピーピー国際特許事務所 所長 松下昌弘よりご挨拶 |
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「中国経済の発展に伴い、2008年度の日本の商標出願件数は僅か12万件であるのに対して、中国の出願件数は約70万件と、中国は昨年に引き続き世界一の商標出願国です。また、特許についても、2008年度の日本特許出願が約39万件に対して、中国での特許出願件数は約80万件です。さらには、国際特許出願件数の一位は中国の通信機器メーカーである華為技術有限公司（ファーウエイ・テクノロジーズ）です。
いまや、日本企業が中国でビジネスをする場合、模倣を心配するより、中国企業を含む他社からの商標権や特許権の行使を受けるリスクの方が高くなっています。 中国が知的財産権リスクの高い国であるからこそ、日本企業は中国国内でビジネスを展開する際には、中国内での権利関係を事前にしっかり把握し、対応して頂きたいと思います。
アイピーピー国際特許事務所は、中国の特許事務所と一体となって、高品質かつリーズナブルなコストで中国におけるお客様の知的財産（商標・特許）管理業務をサポート致します。
私共が出願を依頼する中国の代理人は、昔の同僚であり、今でも仕事以外でもつきあいがあります。そのため、中国の代理人への単なる「丸投げ」でなく、中国におけるお客様の知的財産権ニーズを正確に説明して適切な権利を取得していきます。
また、弊所は中国ビジネスの専門コンサルタントと提携し、中国市場における販路開拓や、中国企業との契約時のサポート、中国国内における知財権侵害調査も行っております。
アイピーピー国際特許事務所は、中国ビジネスにおいて知的財産に限らず幅広いサポートを提供することで、御社の事業の成功に貢献したいと考えています。 |
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アイピーピー国際特許事務所
所長 松下昌弘 |
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